BLOG - District UNITED ARROWS(Creativity & Craftsmanship, Freestyling)

District UNITED ARROWS”SHIRT”BY ORDER Vol.4

HOUYHNHNMブログをご覧の皆様、こんにちは。District、原宿本店で主にスタッフの育成を担当しているハマモトです。

子供が夏休みに入ったこともあり、今月は2度プールに行きました。
昨年までは子供がまだ小さかったり、出掛けるタイミングで熱を出したりということも多くこの季節にちゃんと外出することができてませんでしたが、久々に夏らしいことを体験できました。

今は女の子だけでなく小学生の男の子もラッシュガードを着たりするんですね。日傘をさす男性が増えているのと同様、この尋常ではない暑さの対策や体調管理は若い世代から浸透しているようです。

20数年前の入社当時、フェスから海へのハシゴという無茶に耐え切れず海で爆睡し、極度の日焼けから仕事を休むという醜態をさらして以降日焼け止めを塗るという技を覚えましたが、手が届かない背中側がしっかりと赤くなっておりました。来年は子供に塗ってもらおうかな。(笑)

さて、お盆も最終日となる明日よりDistrictでは4度目となるシャツのオーダー会を開催致します。

以下概要です。

 

District UNITED ARROWS “SHIRT” BY ORDER

2024816()より、District UNITED ARROWS “SHIRT” BY ORDER を開催致します。

この受注会では、通常ディストリクトでは展開のない襟型5型(レギュラー2型、セミワイド1型、ボタンダウン1型、レギュラータブカラー1型)に加え、Districtの襟型の代名詞ともいえるラウンドカラーが初登場し、全6型からお選びいただけます。素材は世界屈指のシャツ生地メーカーである<THOMAS MASON<ALBINI>を含む50種類以上の特別な生地からお選びいただけます。

 会期:2024816()825()

金額: 20,900(税込)

納期:10月下旬頃お渡し予定

サイズ:ネック36cm45cm

 

オーダーというと難しく感じてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、こちらのオーダー会は形はDistrctが選ぶ1型に限定しており、それを基にスタッフが採寸をしたり、生地やいくつかの仕様を選んでいただくもので比較的簡単にお作りいただくことができます。

どうにも既製品のシャツが合わないという経験をされた事がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

私自身も肩幅はあるのに胴が細い。首が細いのに手は長かったりと、どこかを妥協したりカジュアルな着方だからOKだったりといったケースが多かったですが昨年オーダーしたシャツがとても着やすく重宝しております。


襟型はタイドアップにもノータイでも着やすいレギュラー型。
少し大きめのギンガムチェックのブラウンが今の気分でした。

是非お好みの1着を作ってみてはいかがでしょうか。

生地の在庫は常に流動的ですのでお品切れとなっている場合もございます。
また当日の状況によってお待たせする場合もございますので予めご了承くださいませ。

皆様のご来店をお待ちしております。

濱本

 

 

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