夏でもジャケットは手元に　

HOUYHNHNM(フイナム)ブログをご覧の皆様、こんにちは。District UNITED ARROWSの売場作り担当コバヤシです。いつもブログをご覧頂き、ありがとうございます！本日は、グレージャケットについて。

先日は父の日でしたね。生憎、仕事と重なっており私は行けませんでしたが、息子と娘は久々にじぃじ・ばぁばに会いに行く事になっており前日から大はしゃぎ。あんまり楽しみにしているので、

私「父さんも、仕事休んで一緒に行こうかな～」なんて冗談交じりで話してみたら、

娘「いや、ダメでしょ。会社クビになったらお金持ってこれないじゃん。」

一蹴されました。5歳にしながらど正論をぶつけて来る娘に一種の感動を覚えるくらいでした。

急なさびしい父の日の報告をしてしまい申し訳ありません。今回はグレーのジャケットについて書くブログでした。6月前半は少し涼しい日が続いており油断していましたが、急に30℃を超えて来るとやはり”暑い”。ここから更に7・8℃上がるなんて、信じたくもないですし、そんな中でジャケットの話なんて聞きたくないと思われるかもしれませんが、少しだけお付き合いを。

これからの時期は、ジャケットを着るよりも手に持つ時間の方が長くなる。きっとそんな方が多いと思います。何を隠そう自分もそうです。人一倍暑がりですので。ただ誰かに会う時にジャケットをサッと羽織っていると、やっぱり印象が違います。「あの人、きちんとしてるな」、、、そんな印象を初対面の方に持ってもらえるなら、是非持ってもらいたいですよね。

そしてジャケットを脱いだ後も、実は大事。その脱いだジャケットを持ち歩く姿が、とてもサマになっている方を、たまに街で見掛けます。具体的に誰？と聞かれると、パッと浮かばないのですが、普段から持ち歩いているんだろうなと連想させるそのその自然な佇まい。ああいう姿を見ると、暑くてもジャケット持つか！なんて思ったりします。そんな単純なのは私だけかもしれませんが、箸や鉛筆の持ち方からも、印象が変わる世の中です。きっとジャケットの持ち方一つでも好印象を与えるチャンスが広がっているはずです。

 

 

コバヤシ