BLOG - 名村恒毅(ITONAM Inc.代表取締役)

号外(この個展は是が非でも)

チャールズ・デートリッヒが「今日という日は、残りの人生の最初の日だ」って言うてました。名村です。

 

さて、このブログを読んで頂いている皆様に、是非とも足を運んで頂きたい個展のお知らせです。

 

場所は、Gallery COMMON

 

作家さんのお名前は、市川孝典(いちかわ こうすけ)さん。

 

会期は、2024年2月10日(土曜)~3月10日(日)。※月・火は休廊なのでご注意を。

 

個展名は「DELUSIONAL murmur (#003)」。

確か、妄想的なつぶやきっていう意味だったような。

 

Untitled (ivy). 2022. Burnt paper mounted on wood frame with black wood frame. 55 x 75 cm.

Photo by 木内恵三.©2024Kosuke Ichikawa/Soni. & Co. All Rights Reserved.

 

 

コチラでも少し触れさせて頂きましたが、肉眼で見るべき個展、いや作品かと。

上の画像で分かりますかね。。。

実は、温度や太さなどで60種以上の線香を使い分け、下書き無しで和紙を焦がしながら描かれているんです。

 

ファッションの関係者であれば、TAKAHIROMIYASHITATheSoloist.やCHANELなどとの協業も記憶に新しいのではないでしょうか。

 

 

今週2月9日(金曜)には、どなたでも入場可能なレセプション(19時~21時)も開催される模様。

作家さんも上記レセプションに在廊されるとの事で、作品への拘り(いや執念とも言うべきか)を是非ご自身の目でご覧頂き、五つのもので感じて頂きたい。

 

 

 

胸を張って言います。「行動を伴わない想像力は、何の意味も持たない」とチャールズ・チャップリンが言うてました。

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