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BLOG - 渋井勇一(RASSLIN'&CO.代表 / Mountain Martial Artsディレクター)

青森アクティビティトリップ(二日目-奥入瀬渓流-十和田市現代美術館-赤沼)

初日の様子はコチラ。

「青森アクティビティトリップ(初日-サイクリング-カヌー)」

二日目は紅葉の名所、奥入瀬渓流を絶景サイクリングからスタート。距離にして14k。登りや下りがほぼないフラットなロードで、最高に気持ちいい!

この距離だとランで廻ると少々負担だし、サイクリングがベストマッチ。さらにこの時期は試験的に車両規制をしていて、まさに自転車天国である。

ランとバイク。シチュエーションによりアクティビティを使い分けると、遊びの幅もグッと広がってくるように思う。

ところどころ自転車を止めて紅葉を愛でる。青森県はアジア圏、特に台湾からの観光客が多いらしい。今回もアジアの方々がたくさん観光に来ていたが、奥入瀬渓流は距離が長いので混み合うことはなかった。

奥入瀬渓流観光で苔ソフトをいただく。美味すぎる!入り口からは見えない奥入瀬渓流の生き物紹介コーナーも要チェック。

サイクリングの後は十和田市現代美術館に。美術館前の広場には触れることのできるアートが並ぶ。草間弥生も!

常設展も誰もが楽しめるコンセプチュアルなコンテンポラリーアート。企画展も目から鱗な内容だった。カフェのメニューも凝っていて、時間があればウィンドウから外のアート作品を眺めながらまったりしたいところ。

アートに興味を持っていない方も楽しめそうなエンタメ型美術館。仕事柄か国内外いろいろな美術館を観たけど、十和田市現代美術館はコンパクトながらかなりハイレベル!

美術館を後にして、近くのラーメン屋さん、SOBE-PIへ。モダンな外観とは裏腹に、親近感のあるスタッフさんと醤油、みそ、塩と豊富なメニュー。コーヒー系も充実していて、漫画もたくさんストック。ここもまったりスポット。十和田市いいです。

車で移動して赤沼までトレッキング。このあたりには7つの沼があるというが、トレイルが不明確な部分もあり、沼巡りはガイドさん必須(全部は巡れないのかな?)。

視界の限り黄色く染まったトレイルを進むと、この時季は赤沼という名称が相応しい、真っ赤な紅葉に囲まれた沼に到着。綺麗なだけではなく、静かで落ち着く。珈琲でも飲みながらまったり過ごしたい感じ。

赤沼までのトレイルは距離もほどよく、走っても気持ち良さそう。ただし、他の観光客には迷惑をかけないように。

青森市へ戻る途中でりんご狩り!りんごは甘くて水々しくて美味い!!あまりの美味しさに、お土産として家に送ってしまいました。

夜は青森市内でホテル泊。駅から近くに天然温泉施設もあり、凍えた身体を温めてぐっすり就寝。

(続く)

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