BLOG - 松井智則(PR01. 代表)

親友帰る

親友が帰る日。

またランチを悩みますが、行く店のベクトルは前の日につかんだ私は似たお店を探すことにします。

で、食べログを眺めていたら、「こづち」と同じベクトルの店あったじゃん!!!

って思い出します。

そうです。

五反田TOCの地下にある

「志野」

 

さんです。

前回TOCに来た時に入れなかったんですよね。

で、前回は夕方に来てお店が終わっていたので、今回は親友とランチタイムにちゃんと行ってみます。

で到着すると行列までは行きませんが、五人ほど並んでいます。

が、回転は早そうなので並んでいるとすぐにお店に入れます。

で、並んでいる時に食べたいものは選んでいたので入店してすぐ注文。

本当にすごい早さで

頼んだ品が出てきます。

僕は「ニクシチ」という名物メニューを注文。

サイドメニューにハムエッグも注文して皆でつまみながら

親友は支那そばチャーハンセットを食べてます。

で、初めてなので、水餃子とかも食べてお腹いっぱいになってご馳走様です。

いやぁ、「こづち」とはまた違う感じですが、マジ名店。

近所にあったら絶対に通うわ。

とかなんとか思いながら店の外に出ると

行列できてます。

まぁ休日だったしなぁ。

行くなら平日が良さげです。

 

で、親友を品川駅に車で送った時間が13時半。

一気にやることがなくなります。

1週間くらい泊まっていけばいいのにw。

まぁ仕事もあるししょうがないですけどね。

で、やることがなくなった私ですが、ジョニーから

 

「渋谷パルコで僕がディレクションしてるイベントやっているので来てください!」

 

と言われていたのを思い出します。

で、品川駅から渋谷パルコに移動して

 

↑ ジョニーがやっているイベントへ。

趣旨はわかってないですが、面白そう。

で、ジョニーが作ったであろうTシャツを買ったり

展示物をのんびりみて終了。

で、渋谷パルコをゆっくりみたことがなかったのと、この日が大雨で他の場所に行く気もなかったで

まずは地下の喫茶店でお茶したら、パルコを全フロア見てみます笑。

というのも、私の最初の東京でのバイト先が

 

「渋谷パルコ」

 

なのです。(ブログで書いたことあったと思うが)

上京した18歳で最初は新聞配達をしていましたが、19歳で初めて始めたバイトが

 

「渋谷パルコでの販売員」

 

でした。

なので、渋谷パルコに来るとノスタルジック松井になります。

19歳の頃がフラッシュバックします。

なんかね。

過去より未来を見ていたい私としては、過去を感じる場所にくる意味なんてないと思っていたのですよ。

でもたまには必要だよね。

自分の原点を見るのも。

で、渋谷パルコを巡っていると

APCで、20歳の頃に着ていたジャケットが!!!

店員さんに聞くと

 

「今シーズン再販したんですよー」

 

とのこと。

で、新幹線に乗っているであろう親友にあげたのを思い出しラインします。

で、その時にラインの返信がなかったので結局購入します。

(1時間後に 「まだ持ってるよー」 と返信ありましたw)

勿体無いことしたが、売上に貢献するのも大事だよな。

で、買い物後、パルコを歩いていると

スタイリストの小沢さんが長野県の上田市にオープンして、僕もオープンの日に見てきた「エディトリアルストア」がPOP UPやってるじゃないっすか!!

しかも結構大きい規模で。

で、じっくり見ていると

いつもお世話になっているジャーナリストの増田さんが自分のコーナーをやってました。

で、増田さんのコーナーでシャツを購入。

そして、まだまだ終わらぬパルコの旅を続けます。

写真を撮るのを忘れたが、5階?か6階?にあった古着屋も面白かった。

で、2時間のパルコの旅を終えて帰宅。

いやーーー、なんだかんだ楽しかった。

また、ノスタルジック渋谷パルコの旅してみよう。

自分の原点は思い出さなかったが、今の若者の原点が見れたきがしたぞ。

良い場所ってことですな。

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