ども!
アメリカはロサンゼルスより素晴らしい商品が届きました。
こちら日本では現在当店のみの取り扱いです。早速いきますよ。
”Lazy Los Angeles”
2020年に設立されたLAを拠点とするブランド。
デザイナーである Matt Showalterは新型ウィルスによるパンデミックによりライフスタイルが変わった事をきっかけに、ファッションデザインというクリエイティブな引き込まれていき、独学でファッションデザインを学びました。
そして自身のブランドをスタートし、LAのゆったりとしたライフスタイルにちなんで、ブランド名を”Lazy Los Angeles”と名付けました。
たまたまSNSで出会い、何かすごく惹かれるものがあって即連絡。
何度かやりとりをしている中で、デザイナーであるMatt氏の考え方にも共感しオーダーを決めました。
いろいろな意味で、私は服飾業界にふさわしくないと思っていました。デザイナーとしての正式なトレーニングも受けていませんし、衣料品業界に関する専門的な知識もありませんでした。しかし、それでもなお、服飾デザインへの情熱を追求し続けるよう、私を後押ししてくれるものがありました。
パンデミック(世界的大流行)の中、家に閉じこもっているうちに、服のデザイン・製造というクリエイティブなプロセスにどんどん引き込まれていきました。LAで映し出されるゆったりとしたライフスタイルにちなんで、私は自分のブランド「Lazy Los Angeles」を立ち上げました。
この挑戦は「自分が目指す価値があると思うことは、どんなことでも目指すべき」ということを証明するものでした。道は簡単ではないし、目的地も保証されていないかもしれないが、情熱を追求することで得られる報酬は、最終的にそれだけの価値がある。
だから、私は自分のモットーに忠実で、The Lazy Lifeを続け、情熱を追い求め、それがどこに行くのかを見極めたのです。
by Matt Showalter
私も同じくコロナ禍で事業をスタートしました。
そしてMatt氏と同じように、家にいる時間に改めて自分の情熱に対して素直になること、挑戦することを選びました。
まずはデザインを見ていいなと思ったわけですが、同じような境遇で事業をスタートしたという彼に共感したとともに、情熱という言葉がすごく胸に刺さりまして、こういう人が作ってる物は間違いないだろ!と。
今回当店に入荷したの2型。ではご覧ください。
Sport Club Crewneck 14,300yen(in-tax)
90年代のムード漂うスウェットシャツ。ラルフっぽい感じですが、どこか現代的なムードもあるデザイン。
オール刺繍によるデザインのクオリティも非常に高いです。
そこまでウェイトはないので、今の時期にとても活躍するかと思います。
最後の写真は168cmの私がMサイズを着用しています。
身幅広め、着丈短めのボックスシルエットです。Mサイズでも身幅が120cmくらいありますが、着丈は60cmくらいです。
着丈のバランスでサイズを選んでもらうのが良いかと思います。
The Loophole Short Sleeve 8,800yen(in-tax)
私がブランドを知るきっかけになったのがこちらのTシャツ。
スティーブ・ジョブズがカリフォルニア州のナンバープレートに関する法律を回避するため、同じシルバーのメルセデスを半年ごとにリースし、車にナンバープレートを付ける必要がないように交渉した。という逸話からインスピレーションを得てデザインされたTシャツ。
フロントは刺繍、バックはプリントです。
Appleやら企業モチーフというのは最近の流行ではありますが、なんでしょうか、これは少しインテリジェンスを感じるデザインと思いませんか?
パロディとかとはまた違うアプローチ。これが凄く良い。
フロントがプリントじゃなくて刺繍というところもポイント高いです。
こちらの着用写真はMサイズです。こちらもオーバーサイズではありますが、ボックスシルエットではなくしっかり着丈もある感じです。
自分で着るならLでもいいかなとは思いました。
今回はこちらの2型のみとなります。今後も不定期で商品をリリースするようなので当店でも紹介できればと思ってます。
こちらの商品は本日より販売スタート。数はあまり多くないのでお早めに。商品は下記よりご覧ください。
あと、昨日から発売してるこちらも引き続きよろしくです。
では。