KEENから新たにリリースされたWK400は、従来のウォーキングシューズのイメージを覆す斬新なスペックを結集したニュープロダクト。

プレートテクノロジー、高エネルギーミッドソール、全方向対応のアウトソールの組み合わせがコンスタント・カーブ・ジオメトリー(一定カーブ形状)を作り上げ、まるで転がるような新感覚な歩き心地を実現した特許出願中のKEEN.CURVE™テクノロジー。高反発とクッション性を両立し、歩行時の快適性と推進力を向上させた高エネルギーミッドソール。トレイルからアスファルト、さらには踏み固められた小道まで、すべての路面で安定性とグリップ性を発揮する全方向対応アウトソール。これら先進スペックを1足に融合することで、コロンと転がるような独特な歩き心地で、歩くのが楽しくなります。また、デザインに関しては「ウォーキングシューズ=地味」というこれまでの印象を払拭するタイガーロープのようなカラーリングもいいですね。20000歩を歩いた日も、歩行効率のよいこのシューズを履いていたので、疲労感をほとんど感じませんでした。WK400という靴、やっぱり凄いです。

 

 

従来のウォーキングシューズでは得られない歩行性能を確保すべく、数々の斬新なスペックを採用。個人的にはスピューと呼ばれるタイヤのヒゲのような意匠を想起させるディテールが、特に気になりました。これはしばらく歩くと摩耗してなくなってしまうから、機能には特に関係ないですが、こういった遊び心も嬉しいです。

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