宮崎に来るのは1996年に読売巨人軍の宮崎キャンプに宮本和知投手、ジェフ マント外野手の用具サポートのために訪問して以来、26年ぶり。そのときに某著名投手と宮崎の高級クラブで飲んだり、宿泊していた「青島グランドホテル」のエレベーターで、川口和久投手(広島→巨人）に「何階ですか？」とエレベーターを押してもらったりということが思い出されます。
日本全国どこへ行ってもやっぱりサウナは行きますね。今回、現地情報でオススメされたのは、「宮崎第一ホテル」内にある「サウナMIYAZAKI」。ここんちは入場料1300円を払うと、お酒3杯が無料で、カレーライスやアイスキャンディも食べ放題らしい。もちろん、ここを目指そうと思ったんですが、ランチを食べ終わったのは11時45分くらいで、ここんちのオープンは15時とのこと。さすがに3時間は待てないので、最寄りにあった「スパぱうぱう」へ。本来は700円なんですが、露天風呂を始めとした一部施設がメンテナンス中ということで、600円の割引料金。サウナも水風呂も快適で、なにより嬉しかったのが、ラウンジャーで毎回寝そべって外気浴できたこと。関東や関西、札幌だと外気浴スペースで寝そべるためのスペースの競争率が高いんですが、宮崎はサウナ室には結構人がいるのに、外気浴でまったりしている人が少ない。行動を観察してみると、多くの人が外気浴はせずに、サウナ室と水風呂を往復していますね。14時からは露天風呂etc.も利用可能となったので、本当にお得な600円でした。次回もまた来るつもりですが、その際はここのあとに「サウナMIYAZAKI」も行ってみようかと思います。
「スパぱうぱう」は、高千穂通りの「ホテルマリックス ラグーン」の1階に入り口があります。
