弊社の外部取締役の
美加さんが
「松君、水庭観にいこう」
と誘われます。
早速、WEBで調べると
水庭とは
アートビオトープに隣接する敷地に、「庭」という思索的で現代的な問題を含んだ、これまでにないガーデン「水庭(みずにわ)」がオープンしました。この庭は、自然と寄り添い、折り合いをつけながら変化し、生み出されていく庭です。時間の経過とともに変化する庭は、自然と身体と対話するための特別なメディテーション空間です。日頃の喧騒を離れ、心身のあるべき姿を取り戻す場所として、ゆっくりとご体験ください。
と書いてあります。
どうやら美加さん、この水庭を設計した建築家の方のお話を直接聞く機会があって感銘を受けたとのこと。
で、実際の作品を見たい!とのことです。
調べると車で約3時間。
往復6時間。
運転できる人がもう一人欲しい距離。
が、結局一緒に行ける運転できる人が見つからず二人で出発です。
朝から出発してお昼は栃木のサービスエリアに入ります。
とにかく写真には残ってませんが、凄い人の量でした。
人気なのね。
で、現地の料理をやっぱり食べるべきだからさ、それらしきお店で
ご当地ラーメンと
鳥カツ丼を注文。
もちろん一人では食べませんよ!
上記を二人で食べて、那須高原の奥地にある水庭がある施設へレッツゴー。
で、約3時間かけて
到着です。
水庭。
普通にフラっと行って見れないのですよ。
ツアーに申し込まないとダメなんです。
そこはちゃんと美加さんが申し込んでくれていたので大丈夫ってことで
もらった資料を見ながら期待を膨らませます。
でツアースタート。
同施設の方がご案内してくれて
なぜ、水庭が誕生したか、どうやって作ったかを10分ほど説明してくれます。
ここはネタバレになる?ので割愛しますが、説明を聞いたら
水庭見学スタート!
この日は生憎の雨ですが、それもまた乙なもんです。
綺麗だなぁ。
で、平日なのに、結構ツアーに参加される方も多くびっくり。
水庭に紛れる私。
いやー、好きな世界観ですなぁ。
確かに美加さんが言うように
「松君見といた方がいいよ」
って理由はわかりましたです。
めっちゃ有名な建築家さんですが、是非いつかお会いできたらいいなぁ。
で、水庭にいた時間は45分。
が、帰りの渋滞が心配ですぐ都内に向かいますが、やっぱりね。
渋滞に捕まり、帰りは4時間くらいかけて都内に戻ります。
で、運転で腰ガチガチで疲れたってことで
蕎麦食べて解散。
でも良いもの見れてよかった。
行く価値ありますよ!