今はかなり冬がそこまで近づいているストックホルムに戻ってきているわけですが、つい先日まで日本に滞在していました。その記録。やはり日本は本当に良いですよね。
いつもはストックホルムーヘルシンキー東京なのですが、今回の行きのフライトはパリ経由で。EU圏内の移動は夏休みの需要が大きく、かなり戻ってきているそう。ただ、大陸跨ぐようなロングホールはまだまだとのこと。
パリー東京間の搭乗率とかは本当に10%切っているような感じでした。二週間の自主隔離もあるしね。
14日間の自主隔離中は、毎日電話がかかってくるのと、かつGPSで現在位置を送信することが求められます。隔離先から出ずに、ひたすら日本のワイドショーを流しながら、本を読み、企画書等を書く、文豪さながらの缶詰生活でした。こちらは、同僚が送ってくれた隔離生活を楽しむワインセットの中の一本。助かりました。
自主隔離が終了すると、
K5にCKRのストックホルムでやっていた、日本のためにデザインしたものたちだけを扱った展示会の本を持って行ったり
インスタで見ていたこれを写真撮ったり
ヨーロッパでは諸事情ありなかなか食べることができないうなぎを食したり@はし本
タクシーの車内広告でOMNIPOLLOS TOKYO感動したりしながら、東京の街をたくさん歩いたのです。
ここ最近はそう頻繁に行き来できないけども、ストックホルムと東京を行ったり来たり、という生活で、東京から、日本から離れている時間があるからこそ、フレッシュに見れるなあ、と感じたりするわけです。