つまり文通です。これから数回、建築家のYUSUKE SEKIくんとともに「無駄についての考察」をメールで往復させながらその内容をここに転載していこうと思います。
今僕らがやっているSRの新店舗の設計をお願いしているセキくんですが、先日一緒に食事をしている時に「合理化が正義とされる社会において、その過程において削ぎ落とされてしまう無駄の意味と美しさ」と話していたのです。お互いに考えていることをさらに踏み込んで可視化させていきたいということで、そのテーマでやりとりをして、記事化していこうと相成りました。
詳しくは次の記事(私→セキくんへの最初のメール)で。
YUSUKE SEKI