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BLOG - 猿渡大輔(グラフィックデザイナー)

オーナーズキャンプ2

 

GORDON MILLERのオリジナルカーレーベル<GORDON MILLER MOTORS>の車両に乗るオーナーさんたちが集まるイベント、GORDON MILLER MOTORS OWNERS CAMP(オーナーズキャンプ)。
先日、感染症対策に苦心しながら2回目を開催しました。

 

 

 

 

 

 

 

最近は都内でもオーナーさんとすれ違ったり、知人友人からの「ゴードンミラーの車とすれ違ったよ〜」連絡もちょくちょくいただくようになりました。なのでオーナーズキャンプも前回より台数増。

 

 

 

 

いろいろと催しというかコンテンツ?はあるのですが、自分が気に入ってるのはGORDON MILLERのピットマン2人(上の2人)が1台1台声をかけてまわって、車の具合を聞いたり要望を伺ったりできることなら軽い処置をしたりなどする、総回診的なもの。
オーナーさんの不安や疑問も解消できるし、今後また安心してロングトリップしていただくためのとても有意義なことだなと思ってます。ここでいただいた要望などはさっそくいまものづくりの企画に反映中

 

 

 

 

made in USAのOxford Pennantにつくっていただいている参加者ノベルティのペナント。何回も続けていくうちに、ペナント何枚もずらっと持っててこうしてオーニングに吊ってくれる猛者があらわれてくださると嬉しい

 

 

 

 

 

 

やっぱり一斉に並んだり走ったりしているさまはすごい。
1番早いオーナーさんはもう1年半くらい乗ってくださってるので、同じ車でもカスタムの仕方や使う道具、主な用途で全然違う風情が出るのが面白いです。
オーナーさんから必ず言われるのは、「無駄な造作がなく、しっかりしているがシンプルな状態で渡してもらえるから自由度、余白があって面白い、自分らしく使える」ということ。
GORDON MILLER MOTORSを選ぶオーナーさんは皆、自分の好きなものやスタイル、目指したい状態をしっかりお持ちで、だからこそその余白に価値を感じていただける

 

 

 

 

 

 

 

2回目ということもあってか、オーナーさん同士の交流もより盛んになっていたよう。
一緒に遊ぶ約束をしておられたり、お互いの車についていろいろ聞いて情報交換していたり、この車を選んだ理由を言い合っていたり、そういう場面に出くわすとこちらもなかなかぐっとくる
自分たちもそんな会話を一緒にさせていただきながら、こんなに好きになってくれたお客様への責任をぴりっと感じる

 

感じていたら夜、消灯間際に、あるオーナーさんが近づいてきて一言
「大きい会社が母体だからいろいろあるとは思うんですけど、いまゴードンミラー好きだし使うことができていて嬉しいし、10年後も好きなままでいたいから、頑張ってほしい」と
オーナーさん、至言です。任せてもらっている限りは頑張ろう

 

 

 

 

GORDON MILLER MOTORS、車種によってはすこしお待たせする状況も発生しておりますが、カタログ請求やご商談は可能ですのでウェブサイトご確認くださいませ。

 

 

 

 

 

 

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