どうも、編集の柴山です。
5月も中旬を迎え、日中はTシャツで過ごすことが多くなりました。この時期になると寂しげな腕元をカバーすべく、ブレスレットをつけるようにしているのですが、久しぶりにつけようとしたら最悪の事態が…
錆に錆まくっていました。。。思い当たる節はいくつかあり、最大の理由はブレスレットを外さずに銭湯に入ったことかなと。割とショックでしたね。
クリーニングに出したらまた出費がかさむんだろうなと思いつつ、対処法を調べてみると、重曹で錆が取れるとの情報をキャッチ。早速試してみました。
用意するのは、重曹とアルミホイル、それに耐熱容器。たったこれだけ。すべて100均で手に入ります。
まずは耐熱容器にアルミホイルを敷きます。
お次は熱湯(80℃程度)を注ぎ、そのなかに小さじ一杯の重曹をミックス。そして、ブレスレットを入れて待つこと1分…。
いかがでしょう。完全に、とは言えませんが、だいぶマシになりました。気にならないレベルですね。熱の温度や重曹の量をしっかりと計れば、もっと綺麗に錆を落とせるのかな、といった印象です。
ちなみに、シルバーアクセの錆や黒ずみを防ぐには、つけたあとに柔らかい布で拭いたり、空気が触れないようボックスにしまうのが良いんだとか。今年はキチンと守ります。