BLOG - 蔡 俊行(フイナム発行人)

ポルシェ・タイカン

もうまったく観なくなったけど、アメリカのテレビドラマシリーズ「ウォーキングデッド」はまだ継続中。来月からまた新シリーズが始まるという。

一時はハマったんだけど、シーズン8くらいからどうにも展開がじれったくなってきたのと、キャラクターの相関関係がおぼろげになり、こんがらがってきたので視聴をやめた。ちゃんと観れば面白んだろうけど、他にもいろいろ観なくてはならないドラマや映画、読まなくてはならない本などもあるので優先順位を下げたということだ。

ドラマ世界の中では経済活動がストップしたにも関わらず、クルマやバイクは動いている。放置され、持ち主のいなくなった車両からガソリンを抜いてそれを使っているという前提だ。残量は果たしていくらかなのかは無粋なので考えないようにしよう。しかし給油口からホースでガソリンを抜くというのはかなりのテクニックを要する。

こんなカタストロフな世界でもクルマは動く。電子式ではなく、機械式というのはこんな状況でも頼りになる。

自動運転だとか、EVだとか未来のクルマの動力はほぼ電子。その先の未来のことを考えると、原付バイクの一台くらい家のガレージに残しておきたいと思うわけである。

ポルシェが初のEV車であるタイカンをお披露目した。

EVなのにターボとターボSの2車種のラインアップ。まあターボはポロシェの高位モデルのシノニムだからいいのか。

スペックを見るとかなりのパワー。シフトレバーもなくなってるよう。

ゾンビの社会が来る前に、どんな感じか乗ってみたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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