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BLOG - 蔡 俊行(フイナム発行人)

ヒップなエディトリアルシンキング

「来年の新卒募集はどうしますか?」と人事採用担当者に先日聞かれた。この状況である。昨年春先の先行きの見えなさは過ぎたけど、まだこの先どうなるかわからない。というわけで例年やっている会場を借りての会社説明会的な大々的なものは行わず、学生さんから直接連絡があれば随時面談し判断しようということにした。

 ちなみにこの4月、新しく2名が入社することが決まっている。

 昨年の春に会社説明会を行う予定で代官山Tサイト(蔦屋書店のあるところ)の会場を押さえていたが、コロナのせいで急遽キャンセル。そして学生さん達とはZOOM的なもので面談した。例年、説明会でひとこと話すのであるけど、昨年はそんなわけで文章を書いて、学生さん達に送った。うちの会社はこうで、自分はこんなことを考えているというようなこと。

 最終原稿になるまでにいろいろ脱線などがあり、完成版ではないいくつかのバージョンが存在する。

 先日パソコンを新しいものに替えた時にその時のバージョン違いが出てきて読み返してみた。なんとなくこのまま捨てるのももったいないと思い、すこし加筆してみた。

 発表する場がないというのも悲しいので、このフイナム上に連載というスタイルで掲載させてもらうことにした。

 それがこれ。

 編集の仕事に興味持ってくれている人に向け、書き始めてみます。与太話ばかりでちょっと長いですが、読んでやってください。

 

 

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