絶対に傷つけたくない人を傷つけてしまって、ずっと何も手につかず眠れない真夜中。
(仕事しろ!と自分でツッコミたいくらいに笑。でもそんな日もあるよね)
最近、悲しいことの波があらゆる方向から押し寄せていて、でもその波をぬって小さなうれしいこともちょこちょこあったりするので本当に救われています。
言葉ってたった数文字で人の気持ちを変えてしまうのだから、本当にすごい力だなと改めて。
知らず知らずのうちに(自分はそうしたつもりはなくても)、相手を不快にさせてしまっていることはきっとたくさんある。自分の行動と発言を振り返るいい機会になりました。反省。
ついてしまった傷は消えないけれど、少しでもその傷を癒すことができるように尽くしたい、本当に。
ってめちゃくちゃ暗い書き出しなのですが…
このブログという場をお借りしてちゃんと告知的なものももっとしていこうと思い、久しぶりに更新してみました。
まず、WWD JAPAN.comさんで2018年4月から連載させてもらっている「雑誌と本を行ったり来たり」の最終回が先日公開となりました。
いざ最終回となるとなんだか感慨深いものがあり、、
ご興味持ってくださった方は読んでいただけましたらうれしいです。
前職時代に声をかけてくださった初代担当編集のTさん、そして前職時代から現在まで長きにわたり引き継いでくださり、毎回鋭いご指摘をくださった担当編集のEさん、その他校閲をしてくださった校正者さん(プロの校正者さんが毎回校閲してくださり本当に勉強になっていました)、その他WWD JAPANやINFASパブリケーションズの関係者のみなさま、そして今まで読んでくださった読者の方へ、届かないかもしれないけれど精一杯の感謝の気持ちをお伝えさせていただきます。本当にありがとうございました。ど素人(今もですが笑)の私に書く場を快く与えてくださったWWD JAPANのみなさまへの感謝はこの先もずっと忘れません。
連載のタイトルも結構気に入っていたので、またどこかの機会で(もしかしたら別の場所などでも)この続編的なことをさせてもらえたらうれしいなと思っています。
次に、先日発売の雑誌『ケトル』にて“まだ読んでいない本”を紹介しました。
電子版で読ませてもらったのですが、久々に読んだ『ケトル』はとても刺激的で、やっぱり本はいいなあと素直に思える特集でした。
錚々たる面々の中で書店員ではない自分が本を紹介するのは大変恐縮だったのですが、本企画ページでもそれ以外でも親交のある方々がたくさん登場されていたので誌面共演できたこともうれしかったです。
ぜひたくさんの方に手にとってもらえたらうれしいです。