どうも、編集の柴山です。
先日、今夏最後の希望だった、「GREENROOM FESTIVAL」の中止が正式にアナウンスされました。7月に入ってからも続々と新たなラインナップの発表があった分、かなり悔しく思います。
青空のもとアルコール片手に音楽を楽しむ。ただそれだけのことがこれほど待ち遠しく感じるなんて、誰もが想像もしなかったことでしょう。
ただ、悲しんでばかりいるわけにはいきません。来年5月の開催に向けて、ぼくたちにもできることがあります。
それが、「GREENROOM FESTIVAL開催支援プロジェクト」に参加すること。フェス文化を絶やさないためにも、是非ともこちらをご確認ください!
最後に、オーガナイザー 釜萢 直起さんのお言葉で締めたいと思います。
失ったものはお金だけ。
考える頭も熱い気持ちも、行動する体もある。
協力してくれるアーティストや仲間も家族もいる。
最高の制作チームやスタッフもいる。
その時その場所その瞬間だけの五感で感じる最高のライブエンターテイメントと感動体験を届けたい。
音楽とアートの力を強く信じています。
どんな時代や状況でも、音楽やアートは人々の心を癒し、励ますと。この状況を乗り越え、また皆様と一緒に心地よい横浜の青空のもとでグッドミュージックに体を揺らし、乾杯できる日を心より願っています。