BLOG - 高山かおり(Magazine isn’t dead. 主宰/ライター)

ひとり〈消費生活〉66日目

◎1/17(土)本日の支出計905円

・前髪カット代 550円

・ドラッグストアでアイス 355円

 

朝起きるとまず各紙からきているニュースメールをチェックするのが日課であるが、以前から動向を追っていた帯広市長選に、現職が5期目の出馬を決めたとの記事が道新(北海道新聞)で配信されていた。急いで地元紙のウェブサイトに飛び記事配信時刻を確認すると、道新の方が数十分早く速報を打っていてタイトルの前に「独自」と入れていた。おそらく関係者から話を聞いた時刻はほぼ同じだろうに、報道自体は道新の方が早かった。これで三つ巴の選挙、かつ混戦になるであろうことは確実であり、今後2紙がどのような報道合戦を繰り広げるか十分に注視したい。今月から日経の帯広支局も開設しており、日経での報道も楽しみである。道新は特に今回の帯広市長選の報道に力を入れているように感じ、道内で今年実施される複数の首長選の中でも注目しているであろうことが伺える。

昨日終わらせられなかった質問票の作成を午前中から進め、資料の読み込みを続ける。昼前に近所の美容室で前髪カットの予約をしていたので身支度を整えていると、父が昨日農家のお客さんから手づくり羊羹とかぼちゃ団子をもらったとのことで、羊羹を食べてあまりの美味しさに驚いており、ひと口食べてみる。衝撃が走る美味しさで、砂糖をふんだんに使った変な甘さではなく、豆の甘みが存分に引き立てられた優しい味。とらやの羊羹が好きで非常食に買ったりもするのだが、とらやよりも美味しかった。ちなみに、とらやも長年十勝地方の小豆を使ってくださっている。手づくり羊羹をくださった農家さんは、小豆を栽培しているようで、自家製の小豆でつくってくれたようだ。保存料などを一切使用せず、採れたての素材をその場でつくるとこんなに美味しくなるのかと単純に驚きを隠せなかった。大きな2本をいただいていたので、そのうち1本を美容室へ持って行くことにする。

帰宅し、資料の読み込みをひたすら続け、残る1名の質問票を完成させる。しかしながら、4名の取材者の下調べはまだ十分ではない。そうこうしているうちに夕方が近づき、なんだか焼肉が食べたくなる。もう何年も足を運んでいない平和園へ行くことにして、車で15分ほどの店へ家族で向かう。18時ごろではもう混んでいるだろうと思い、16時半過ぎに店に到着したのだが、もう先客が何人もいる。昔ながらの非常に古い店舗で、煙もくもく系の店だ。どんなメニューがあったかなとメニュー表を見ながら、安さに驚く。なんせこの時代にソフトドリンクがまだ180円である。時が止まっているようだった。サガリ、特上・上・普通の3種のジンギスカン、霜降り牛タン、鶏の小肉(せせり)などなどを頼み、ひたすら焼いていく。見るからに新鮮な赤身の肉たちだったので美味しいだろうと思っていたが、想像を超えてきた。失礼ながら、平和園ってこんなに美味しかったっけと思ったほど。そして会計は3人で8,000円を切っていた(父が払ってくれた)。もし都内でこの質でこのボリュームを食べようと思うと2万円を超えるのではないかと思う。ここ数年は別の焼肉店へ足を運ぶことも多かったが、原点回帰して平和園へもっと行こうと考えを改めた夜となった。

 

◎いま読んでいる本・雑誌

・季刊日記 創刊号(日記屋月日発行)

・釧路川紀行(佐藤尚・著/釧路新書2)

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