
コラボレーションアイウェア「Scye SPECS」を一緒に企画デザインしている「Scye / SCYE BASICS」の2026 FW展示会に行ってきました。
今回は楽しみにしていたアイテムがあり、まずそれを試してみました。今ブレです。少し前に「Scye」でレディース用にしか用意がなかったエンブレム付きのジャケットがあったのですが、そのエンブレムを気に入って入手していました。このエンブレムがよく合いそうな今ブレの発表があると「Scye」の宮原さんから事前に聞いていたのです。それがこのブレザーです。


ウエストの絞り込みをあまりシェープせずにストンとしたシルエットでセンターベンツ、段返り3つボタンと「Brooks Brothers」のような王道の紺ブレです。これならエンブレムを付けるのにピッタリです。

ダブルのジャケットもありました。

女性用にもシンプルですが、とてもきれいなシルエットのジャケットがありました。使い勝手が良さそうです。
と、紺ブレを楽しんでいたら、ちょうどそこに「Brooks Brothers」の紺ブレを着たファッションエディター/スタイリストの青柳さんが来られました。「Ahlem」のメガネとスポーツループを付けられており、嬉しくなりました!


青柳さん、やはりとてもオシャレです!
次に試してみたのが宮原さんと日高さんが特に今回こだわって作られたジャケットです。一見シンプルに見えるのですが、カシミアで作られていてとても軽く、ポケットに入れたものでシルエットがダブつかないように、外側には縫い目がない状態で内側に一枚生地で袋状にマチを付けて手縫いで仕上げてある非常に凝った作りになっています。すごく着心地が良かったです!



女性用とネイビーもあります。
下の写真で穿いているのはペインターパンツなのですが、シルエットとエイジングされた風合いが抜群に良かったです。

女性用も良い感じです。

ウールでパターンを切り替えたジャケットとパンツのセットアップも非常に良かったです。色合いのせいか着てみると想像していたよりも落ち着いていました。


右の写真のチノは股上が深いビンテージのミリタリーもののようで、こちらもエイジングされた風合いが非常に良かったです!

高久君もよく似合っていました。
こちらはリバーシブルのコート。「Scye」のコートはAラインがとても美しいです! どちらの面も良いですが、私はガンクラブチェックの面がとても好きです。


このジャケットとパンツはジャージ生地で作られており、とても軽く、動きやすいので使いやすそうです。パンツも同生地です。

これも「Scye」が得意にしているライダーズJkt。やはり良いです!





「グローブスペックス」のスタッフたちも皆「Scye」の新作がよく似合っており、楽しんでいました!

日高さん、宮原さん、今回も楽しい展示会にお招きいただきありがとうございました! 来期の秋冬も楽しみです。