
◎11/28(金)本日の支出計1,515円
・資料として書籍1冊 880円
・コンビニでおにぎりや惣菜など 635円
早朝から窓に打ちつける雨で目が覚めた。雷も鳴り、横殴りの雨がひどい。午前中の取材場所はホテルの近くだったが、一緒に行く仕事仲間が車で迎えに来てくれた。
1人目の取材者は約55年ほど前に遡って話を聞かせてもらったが、何の資料を見ずとも年号・出来事の詳細・関係のある方のフルネーム(十数人登場)がまるで昨日のことのように口から発せられ、心底驚いた。脳の中はどうなっているのだろう。しかも話が非常に面白い。現在進めているプロジェクトの最重要人物として1人目に取材をさせてもらったが、このような伝え方を参考例として進めていくべきと方向性が見えた気がした。
昼は再び蕎麦を食べに行った。クロレラが練り込んである独特の緑色をした細麺が本当に美味しく、釧路でしか食べられない味。滞在中は毎日でも食べたいくらいだ。
午後に2名の専門家に話を伺い、話の中に出たマリン・トポスくしろ内にある釧路市水産資料展示室へ。資料室内は誰もいなく、暖房も切られていた。それくらい滅多に人が訪れないのだろう。展示自体はおそらく平成初期につくられたもののようでバブルの残り香が感じられたのだが、国内漁港の年間水揚げ量に関しては最新のデータが表示されていた。展示室がつくられた頃に制作されたであろう映像(しかも、おそらくVHS)が当時の空気が濃厚に漂っていて、面白かった。いまならドローンで撮影するであろう映像がヘリを用いて撮られたことがよくわかった。なぜなら映像に終始ヘリの音が入っていたからである。音の削除はできなかったのだろうか。BGMもあったので、よりヘリの音が気になってしまった。
予定よりも早く取材が終わったため、夕日を眺めることができた。ビュースポットである幣舞橋に行くとカメラを構えて陽が沈むのを待ち構えている方が数名いた。その後、取り置きをお願いしていた資料用の書籍を釧路市教育委員会まで取りに行ったのだが、職員の方々の親切な対応がとても気持ちよかった。夜ごはんをセイコーマートで購入してホテルに戻り、文献をひたすら読み進める。
◎いま読んでいる本・雑誌
・釧路湿原(釧路新書16)
・釧路市立博物館ブックレット 湿原の妖怪?ヤチボウズ(釧路市立博物館発行)【読了】
・釧路市立博物館解説シリーズ 釧路のあゆみと産業〈改訂版〉(釧路市立博物館発行)