BLOG - 名村恒毅(ITONAM Inc.代表取締役)

恵比寿の公園にパブリックアートが設置された訳とは?

今日生まれの人は楽天家で結構出しゃばりで感受性が豊かで献身性が高いらしいで。それほんまなん、名村です。

 

東京・渋谷区の恵比寿東公園(通称タコ公園と言えばわかる人多いかな)に、彫刻家・名和晃平さんによるパブリック・アートが設置されたそうです。

 

 

 

この作品は、災害時の一時退避場所と避難経路を来街者に周知するため、2017年に渋谷区によって発足したシブヤ・アロープロジェクトの一環として実施されたものだそうです。

 

来街者が一時的に退避できる一時退避場所の位置を、アートを通じて情報発信し、防災意識の向上や災害への備えを行うことが目的とされているそう。

 

これまでに同プロジェクトの一環として、バリー・マッギーさん、森山大道さん、HITOTZUKIさん、ロッカクアヤコさんなどの作品が制作されてきたというのだからすごい。

 

シブヤ・アロープロジェクトのInstagramも是非チェックを。:

住所:恵比寿東公園 〒150-0013 渋谷区恵比寿1-2-16
壁画に最寄りの一時退避場所:恵比寿ガーデンプレイス(〒151-0052 東京都渋谷区恵比寿4-20)

 

胸を張って言います。災害に備えよう。

 

 

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