4月のSTAR WARS CELEBRATION。行った感想はまとまらないので書くのを諦めます。
2008年以来の日本開催、次に日本にくるのはいつだろう。2年後はアナハイム。行くか……

 

 

 

 

 

 

 


コスプレがよすぎる
個人的にはアニメ版オビ=ワンが大優勝

 

 

 


バッグも帰る頃にはパンパン

 

 


海外の人に「リアル派ね」と言われた服装

 

 

イベントが閉幕した直後、界隈の盛り上がり冷めやらぬなかで配信が始まったスターウォーズのドラマシリーズ『ANDOR』のシーズン2は前評判どおりに重厚で、というよりあまりに重い描写が続いていて、毎週楽しみにしつつも観るのにカロリーを要しています。4週連続配信なので起承転結が割り振られているとしたら今週は転。あまりにきつい転。
『REBELS』などこれまでのさまざまなシリーズ、ストーリーで語られてきたたくさんの出来事がひとつに収束していくのを感じるカタルシスもありますが、このシリーズを観る前と後では原典たるエピソードⅣから得るもの、感じるものが永久に変わってしまうインパクトがあります。こういうスピンオフもあるのか、と。

 

帝国主義やジェノサイド、扇動、メディアによるコントロールなど否応なしに現実世界の出来事を想起させる、無視できない示唆だらけの話でもあり、遠い宇宙のSFのはずが翻って某国の紛争や自分たちの将来に対して感情が揺れる、そんな読後感(に相当する鑑賞後の気持ち)が続くこれまでのSW作品とまったく違う印象のシリーズ。最終回まで観たらまた違うことを思うのかもしれないけど。
セレブレーションのことを書くつもりがドラマシリーズの話の比重が大きくなってしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

5月4日に履いたVANSでおわりです。

 

 

 

 

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