BLOG - 海瀬亮(urself / NICATA ディレクター)

昇仙峡で秋キャンプ

子供たちの秋休みと運動会の代休を利用して、友人家族と秋のファミリーキャンプ

今回は昇仙峡に行ってきました。

残念ながらまだ全く紅葉していませんでしたけど、気温も高く、天気も良くて子供を連れたキャンプには最適なコンディション。

スカートの付いてないReisa6でも、まだ全然いけちゃいますね。

最近ハマっているラム肉シャブシャブをしたり、シンプル且つ豪快にステーキ焼いたり、野菜と炒めた牡蠣を食べたりと、

料理大好き家族とのファミリーキャンプは格別。

 

ほぼ貸切状態の素敵なキャンプ場で、UNOしたり、パン食い競争したり、のんびり優雅に過ごせました。

 

翌朝は早めにチェックアウトして、昇仙峡へ。

おそらく小学生以来の昇仙峡、およそ40年振り。

 

なんだかとてもノスタルジックで、最近の言葉で言えば『エモい』ってヤツでしょうか。

 

 

雄大な自然が作った壮大な造形美と、昭和のバブルの残り香が随所随所に残っていて、朽ちていく人工物の侘しさと力強い自然の美しさが良い塩梅のコントラストで、本当なんだか無性に堪らない気持ちになりました。

また何年かして行ってみたら感じ方も違うんだろうなぁ。

最高なキャンプと観光になりました。

また必ず行きたいです。

 

 

お風呂掃除をして貯めたお金で、DAISOで釣竿セットを買った小1の息子。

買ってきたセットを見てみると、リールがあまりにもオモチャすぎたので、キャスティングでDaiwaのライン付きリールを買ってあげて、近所の漁港へ行ってきました。

初めて自分の道具を使っての釣り

 

自分は釣りをせず、結び方、餌の付け方、投げ方、などを教えて見守るのみ。

周りの方々はサビキ仕掛けの中、我が家は中通し錘にサルカンとハリスというメチャクチャシンプルな仕掛けにど定番のアオイソメ。

そこそこ上手に投げれるようになってきて、アタリを待ちます。

 

すると、『なんか来た〜!』から始まり、そこから怒涛の毎投ヒット!!!!

ヒイラギがバンバン釣れます笑

キス、ワニゴチ、ハゼ、メッキ、ダイナンウミヘビまで釣れました。

魚はちょっと観察してリリース。

結果、息子と妻あわせて20匹以上釣って大満足でフィニッシュ。

まぁ何でも釣れたら楽しいし嬉しいもんです。

自分としては、すっかり息子が釣れました笑

これから釣りキチになるんだろうなぁ。

3年生くらいになったら船も一緒に乗りたい。

今からとても楽しみです。

 

 

NICATA

フラワーボニートのWEB在庫、追加しました。

気になる方はお早めに。

 

reversal

2025ss展示会までの残り僅か。

格闘技好きの皆様、是非ご期待ください!

UPDATE BLOG

ブログトップもっと見る